何でも物乗せゲーム
実施内容
1、利用者を円の形に座っていただく。
2、乗せるものを各自好きなものを取ってもらう。(乗せるなどは特に伝えす、「同でも伺個でも
取ってください」と言いながら渡していく。最終的に数を合わせるため、残っている分は各
利用者へ振り分けていく)
3、円の中心に乗せる台を設置し、ここで台の上に物を乗せることを伝える。
4、何から乗せれば物が多く乗るか、利用者同士でディスカッジョンしていただ<。
5、乗せる順番が決まったら順番通りの方から台の上に投げて行ってもらう。
6、投げ直しは無し。最後の人が終わったら、台の上に乗っているものの合計数が得点。
進行方法
・スタッフのルール説明のタイミングが重要!最初から物を乗せていくと伝えると、乗せやすい
ものから取っていってしまう為、ますは各自好きなものを好きなだけ選んでもらう。
・円の中心に台を置いたら、全員が投げ終わるまでスタッフは円の中に入らない。
•利用者同土のディスカッジョンの間は、スタッフは極力話に加わらす利用者同土に委ねる。
・乗せる順番が決まってきたら、ホワイトボードヘ順番を書いていく。
・台の上の状況に応じて、順番が前後してもよい。ただし、利用者同土で話し合った場合のみ。
・台の下へ落ちたものは捨わない。また、タオルなど床へついてしまっているものは、上に少し
でも乗っかっていればOKとする。
必要なもの
・物を乗せる台(カゴの裏なと) •お手玉、洗濯ばさみ、タオルなど計1 00個
・乗せるものを入れておくカゴ人数分
注意事項
・投げるのが難しい方は、スタッフが届く位置まで近づけてあげる。
・大量に落としてしまった場合、落とした方を責めすにポジティブな声掛けをする。
バリエーション
・投げるものを変える。
・台の大きさを変える。
・台を不安定にさせ、大量に落ちてしまう状況を作る。
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