椅子ゲートボール

参加人数 10人
所要時間 30分

実施内容

1、椅子を等間隔(1m~1.5m)に設置しゲートとする。設置した各椅子へ得点を配置する。
2、手前に設置したゲート椅子より3~4mぽと離し、利用者用の椅子をゲート側へ向けて設置する。
3、1人3~5球を持ち球とし、椅子の下へ向けて投げる。椅子を通り切ったものだけが得点となり、合計得点を競う。椅子の下ではじかれてしまったり、椅子の下を通らなかったものは無得点となる。

進行方法

・スタッフがルール説明を行いながら、ます見本として実践。
・得点の配置や、無得点になってしまう場合の状況をしっかりと伝える。
・得点は皆さんが見えるよう、ホワイトボードヘ記入していく。

必要なもの

・ゴムボール1個・椅子3~ 5脚・ホワイトボード(得点記入用)

注意事項

・ボールを投げる際身体を前傾にしすぎてしまい、椅子よりすり落ちてしまわないよう職員は必す直近で見守りを行う。

バリエーション

•チーム分けをし、チームの合計点数を競う。
•投球玉5球のうち1球だけ、得点倍の玉を作る。
・ゲート椅子の間隔をより広げる。
•投げる場所をより遠くする。
•一番後方の椅子のみ減点配置にする。

写真